北海道ウエイクボードクラブ　北海道で、ウェイクボードが楽しめる場所

ウェイクボードをするのにベストな場所は、私は洞爺湖だと思います。

ウェクボードをするには水面がおだやかでなければなりません。

その点、洞爺湖は湖の中央部に中島があり、どの方向から風が吹いても、必ず島陰はナギの状態です。

ですから、行った日に「今日は水面が荒れているから出来ない」という日が少ないのです。

中島に渡っての休憩、昼食、シュノーケリングもできます。

水質もひじょうにきれいで、まさにベストポイントです。

洞爺湖にボートを降ろす場所は、洞爺村側、壮瞥町側にそれぞれあり、事前の登録と料金がかかります。　

洞爺村側のボートを降ろす料金は、以前１８００円で、１日いっぱい遊べたのですが、現在は時間と人数により最高８０００円までの料金になっています。

壮瞥町側のボートを降ろす料金は、事前に登録しておけば、時間、人数に関係なく４０００円になっています。

札幌近郊の海でのウェイクフィールドは石狩湾新港です。

ここは、沖に４キロ程の堤防があるため、風向きしだいですが、比較的堤防内は穏やかですので、ウェイクボードができます。

まるっきり立つことの出来ない初心者でも、半日程度で、立ってすべれるようになれますよ。

また、海水のほうが、転んだとき、真水にくらべて、鼻に入った水が痛くありません。

以前は、石狩湾新港東埠頭の砂場からボートを降ろし、港から海にでることができたのですが、今は閉鎖されております。

海へボートを降ろすには、石狩川のスロープから降ろし、河口を通過し海へ出るか、港の外側にある砂浜から降ろすしかないでしょう。

休憩のひと時、みんなで囲むＢＢＱも楽しいものです。

慣れてくれば、ボートの引き波をジャンプ台としてジャンプをして、いろいろな技を決めることができます。

トーイングは,優しく。

札幌近郊の石狩川や茨戸川でもウェイクボードはできます。

海のように波がたつことがあまりなく、やりやすいポイントです。

石狩川には、ボートを降ろせる場所が何ヶ所かありますので、その日の状態で好きなところにボートを降ろすことができます。

北海道の積丹半島は、水面が「シャコタンブルー」で真っ青。そして、景色は断崖絶壁の岩場が続き、ところどころに砂浜があるというロケーションで、まるで別世界にきているような心持になれます。

ここでの、シュノーケリングやウェイクボードそしてＢＢＱはたいへん楽しいものです。

おもに、古平町の漁港からボートを降ろし、美国方面へ行きます。

 北海道の中間付近、芦別市にある滝里湖は、ダム湖ですが、水辺でレジャーをすることが可能です。

ボートを降ろす場所は、無料であり、山の谷間にあり、細長い形のため、湖の中の波のないところを見つけて、ウェイクボードができます。